【宛名個人】配達できない荷物を届ける方法

未分類

大手運送会社が、荷物のお届けは「BtoB」企業間取引しかやりません。
個人宅に荷物を届ける場合は、チャーター便(貸し切り便)の別途運賃をいただきます。

こんなことはありませんか?別途運賃。。。高いです。。

そんなときは、ハコベルを使ってます。

近年の運送事情

近年の運送会社さんは送り先が「個人」「法人」で運賃。対応が変わってきます。

これは、再配達のリスク分けです。
個人宅は、留守で再配達のリスクが高い。
法人宛ては再配達のリスクが少ない。

法人宛て荷物は土日祝日を除いた平日の日中に人がいると判断できます。
しかし、個人宛はいつ受け取れるかが把握しずらいです。

再配達は人件費や手間を考えると避けたいので、「個人」「法人」で
再配達のリスク分けをしています。

他にも法人は、まとまった置き場所がある。車を止めやすい。フォークリフトがある。など、様々な届けやすい理由があります。

【宛名個人】配達できない荷物を届ける方法

運送便のチャーター便(貸切便)を使えば配達する事ができます。

しかし運賃は高額です。

そこで。荷物を支店止めにして、そこからハコベルに運んでもらいます。

これはドライバーを繋げるマッチングツールです。
インターネットで荷物を運んでくれる人を募集し、配達してもらうサービスです。マッチング率はとてもよく、大体半日でマッチングが成立します。

案件を募集したら注文が確定するのを待つだけです。

運送便の支店は結構ありますので、そこから目的地の距離はさほど遠くありません。

ドライバーに細かい要望を伝えられる

ドライバーと依頼人が直接打ち合わせができるため多少の融通がききます。

ハコベルは備考欄に細かい要望を書くことや、ドライバーと電話でのやり取りも可能です。
そのため、住所として特定しづらい場所でも配達できます。

例えば、、、

イベントで使う資材を公園敷地の○○広場に届ける など

ハコベルを使う際の注意点

ハコベルを使うにはまず会員登録が必要です。登録は無料です。
初めて使う際に注意したい点を幾つか紹介します。
公式のよくある質問を見ると詳しくわかります。

1.再配達は追加料金がかかる

配達日は先方と調整する必要があります。

2.大型荷物は運べない

集荷に来る人は一人です。常識の範囲で人一人が運べない荷物は運べません。
集荷、配達先で手伝う人がいて運べる荷物の場合は可能です。

また、引越し案件もやっていません。

3.高速代などは実費請求になる

移動距離が100km程度あると高速を利用するようです。
高速利用は任意で指定できますが移動時間を考慮する必要があります。

まとめと感想

ハコベルは距離制の料金と時間制の料金があります。
仮の入力でもすぐ見積額がでるので、比較もしやすく柔軟に利用しています。

大手のチャーター便でも配達日程は調整しないといけませんし
配達先の道幅が狭いと配達できない場合もあります。

その面もハコベルは車両の大きさも選べるので安心です。

重たい荷物の積み込みをしないで済みます。
自分の車を傷つける心配はありません。
自分の時間は他に有効活用できます。

大手運送会社のチャーター便を使うより金額をはるかに抑える事が可能です。

また、自分がドライバーとして登録することもできます。

時間を有効活用し働くことも可能です。
気になる方は是非やってみましょう!

タイトルとURLをコピーしました