候補に上がったのは各商品に長所があったからです。
その長所は
1.荷物の安定性、ブランド力 コールマン
2.水対策がされている DOD
3.長物OK ロゴス
4.色、商品多彩 フィールドドア
でした。順番に説明させてください。
1. 荷物の安定性、ブランド力
コールマン
↓ 公式のオンラインショップからメーカー希望価格がわかります。
まずキャリーワゴン買おうとなって真っ先に思い浮かぶのって、あの赤い「コールマン」じゃないでしょうか
良いですよね。僕も結構好きなんですけど
キャリーワゴンを収納する際の収納袋があるんですが
これが収納袋のみの機能なんですよね。
DCMは収納袋→サイドポケットととなり無駄がありません。
しかし車内をできる限りキズつけたくないのであれば、被せる型の収納袋は
角も隠れますのでキズが付きにくいかもしれません。
また、使用時の上部にフックが付いていて荷物が落下しないように縛ることができます。
そのバンドが付属されているのもありがたいです。
キャリーワゴンは衝撃を吸収する機能(サスペンション)や
タイヤの伸び縮み(ストローク)がありませんので
地面の障害物、傾斜がダイレクトに伝わります。
フックで荷物を縛れば安心です。
![](https://temoblog.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
歩道でキャリーワゴンを引いてた時に
車の出し入れがあるところだけ歩道が道路に対して坂になる場所ありますね。
あそこで荷崩れ起こして恥ずかしい思いをしたことがあります。(ダサ)
フックはあると絶対便利です。
ブランド力
![](https://temoblog.com/wp-content/uploads/2021/02/shopping_brand_goods.png)
これはコールマンに限った話ではないですがブランド品は不要になった際売りやすいです。
特にコールマンのキャリーワゴンはフリマでも人気ですので
最悪価格を下げれば必ず売れます。
それにコールマンは他の商品も多数あって揃えやすいですよね。
統一性があったほうがいいかなあなども思いました。
2. 水対策がされている
水に濡れてしまうことを想定するDOD
![](https://www.dod.camp/file/2019/04/c2_237_kh_top_image.jpg)
生地部分に強化メッシュ素材を使用し濡れたものを入れても水が抜けやすい構造になっています。
水遊びや海に向いている印象でした。
これは良いと思いました。
水遊びじゃなくても普段使いで、ジュースこぼしたり、臭いとか、カビとかの対策にもなりそうです。
DOD結構人気なイメージがあります。あのウサギロゴは目立って良いですよね。
3. 長物OK
ロゴスの「丸洗い長いモノOKキャリー」です。
ワゴンの後ろを倒して長尺を運ぶことができます。
コンパクトな商品は組立が必要で時間がかかります。ワンタッチ系は組立が早いですがサイズが大きいです。
僕の場合ワンタッチ系の荷物が多いです。
でもそれらがキャリーワゴンに収まるかどうかなんてわからないじゃないですか。
だったら、後ろオープンっ!てなるこれは良いよね。ってなりました。
そう。キャンプギアをワクワクしながら組み立ててる時間を子供は与えてくれない←グチ
4. 色、商品多彩
フィールドドア
ワイルドマルチキャリーという色と商品展開が豊富なキャリーワゴンがあります。
多彩な色、ワゴンの大きさ、タイヤの大きさ など
こちらが選ぶことができます。ワクワクしますね。
候補に上がってたのはワイルドマルチキャリースマートタフロングです。
家族と楽しく選べそう
パートナーや子供からすればキャリーワゴンの機能ってそこまで気にしていないと思います。
でも色ってこれが良い悪いってすぐ話になりますよね。
それなら多彩な中から家族で選んだ方が楽しいよね。ってなりませんでしょうか
それでフィールドドアも候補にありました。
種類多すぎ。きりがないキャリーワゴン
![](https://temoblog.com/wp-content/uploads/2019/08/question_head_girl.png)
結局探しててきりがない!種類おおすぎです。
一旦探すのやめてどうしようかなあと思っていた
そんなある日、たまたまホームセンターでこのDCMキャリーワゴンを見つけたのです。
目に入った瞬間「ん?見たことないな」ってなりましたね。
そしたらデザインよし機能性よし、価格よしの大変よくできましたで即買いにいたりました。
なぜDCMキャリーワゴンが一択と思わせたか
まとめになります!
色々キャリーワゴンを探した結果、コスパ最強で機能性も良いDCMキャリーワゴンとなりました。
そして購入直前に「DCMって何ぞや」ってなった僕は公式サイトを調べます。
私たちの周りには、実はそれほど必要でない品質を追い求め、高い価格になってしまっているものがたくさんあります。「お客さまにとって本当に必要な価値とはなにか?」をDCMはいつも考えます。
DCMとは
これを読んでキャリーワゴンをネットで調べまくってた僕にとって悩みが吹き飛びました笑
これや。泣
はい!私たちが探していたのはこれです!
DCMキャリーワゴンはDCMとはを掲げるにふさわしい商品だと感じました。
こういう企業が提案する商品を使っていきたいと純粋に思ったのが一択と思わせた決め手です。
DCMブランドには知る限り4種類のキャリーワゴンがあります。
・コールマンのようにフックが付いているタイプ 「キャリーワゴン グリーン」
・サイドポケットが多いタイプ (僕が購入した商品) 「キャリーワゴンン ポケット付き」
・サイドポケットが多い深型タイプ 「キャリーワゴン深型 ポケット付き」
・容量が少し小さいタイプ 「キャリーワゴン ミニ」
すべて今も取扱ってるか分かりませんが
シーズンの春夏であれば店頭にどれかしらのキャリーワゴンはあると思います。
以上になります。キャリーワゴン良いの見つかるといいですね!