多肉植物を夏の太陽から守るため農業資材を使い日除けを作りました。
設置場所は土ではないので地面に刺せません。なので枠を作って囲いをつくりました。
作った囲い
出来上がったのはこんな感じ。
四角形も考えたんですが、三角形にしました。
理由は
1.不意な雨でもある程度流してくれそう
2.横からくる太陽の光を1辺で受け止めてほしい(なんとなく)
3.三角形の方が日除けネットが張りやすい
と思ったからです。
用意した物
写真左
・農業用直管パイプ(ガルバリウム素材)
・ビニペット (写真なし)
写真右
・オキペット平行ジョイント
・ユニバーサルジョイント
・ボルトナット
・エルポット (使いませんでした)

・日除けネット タイベックスリムホワイト遮光率65%
調べたところ50%~75%くらいが良いようです。
半分以上は遮光したいと思い65%にしました。
組立
1.カットしたパイプ、ビニペットを用意

2.ユニバーサルジョイントで枠を作っていきます。

ユニバーサルジョイント2個をボルトナットで固定します。
サイズ違いのパイプをとめたり、角度も調整できます。

3.立体にするためにユニバーサルジョイントを追加します。

4.立体にしていきます。

柱となるところにビニペットを付けています。
パイプとビニペットはオキペット平行ジョイントを使い固定します。


5.日除けネットを固定します。

日除けネットをスプリングで固定します。
最後に

最近の夏の暑さは命の危険を感じるほどですからとても心配です。
夏にダメにしてしまうことが多いようなので日除けネットをしっかり選び対策しました。
これで夏を乗り切りたい!