引戸にできてしまう隙間はどう塞ぐ?【パイプハウス】

農業関係
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ビニールハウス(パイプハウス)の出入り口の引戸部分には
ハウス本体と引戸ドアの間に、少しの隙間ができてしましまいます。

この隙間をふさぐ方法を 3つ 考えてみました。

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本体と引戸の隙間

ビニールハウス(パイプハウス)本体側と引戸側に隙間があります。
この隙間をふさぐ方法を 3つ 考えてみました。

1. 東都興業「スキガード」

東都興業の製品「スキガード」です。
ビニールハウス本体側のパイプに固定してヘラのような部分が隙間を塞ぎます。

パイプ径22mm 全長1800mm
パイプ径25mm 全長2000mm
パイプ径28〜48mm 全長2500mm

2. ビニールフィルムをおおめに残す

別のビニールハウス(パイプハウス)を見てみました。
引戸側の余ったフィルムがちょうど良く隙間を塞いでいます。

引戸ドアのビニールフィルムを取り付ける際は、余りを多くしておくことである程度の隙間を塞ぐことができそうです。

3. ダイオ化成 「サンシャインファスナーネット」

ダイオ化成 「ダイオサンシャインファスナーネット」

出入口を防虫ネットでおおってしまう方法です。
ファスナー付きで人の出入がしやすくなっています。

規格サイズはすべて 巾3m × 縦2.4m ファスナー長さ2m
目合いが4種類(0.4mm、0.6mm、1mm、4mm)です。

取り付ける場合はビニペットを使用し取り付けます。

まとめ

ビニールハウス(パイプハウス)の出入り口の隙間についてふさぐ方法を考えました。

1つは 東都興業製品「スキガード」
2つ目は ビニールフィルムをおおめに残しておく
3つ目は 防虫ネットっで出入口をおおってしまう。

となりました!

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