竜巻の影響によりビニールハウス(パイプハウス)のパイプが曲がってしまいました。
パイプが曲がってしまったハウスは全部で2棟です。
目次
1棟目
2棟目
パイプ径は25ミリと太いパイプハウスですが
風がかなり強かったようで曲がってしまっています。
一体何が起きたのでしょうか。。。
ニュースを見ると下記のような状況でした。
上空を活発な積乱雲が通過したことにより、突風が発生したと分析。調査を進める中で、帯状の被害分布や激しい風の期間など竜巻に関連する情報が得られたことから、被害地域で竜巻が発生した可能性が高いとみている。
YAHOOニュースより引用
突風があたったか、竜巻に巻き込まれたか、とにかく風によってハウスが潰されてしまいました。
最大風速は約40メートルの竜巻と推定されています。
この日、同じエリアでサッカーゴール(重さ150キロ)が、風の影響で数十メートルも動いてしまったとニュースも見かけました。
1棟目の様子
写真左・・・ハウス奥の方が大きくへこんでいます。
写真右・・・へこんだ分が大きく膨らんでしまっています。
ハウス内から曲がってしまったパイプを近くで見た様子です。
横から風を受けた印象です。
2棟目
2棟目の様子です。 最初に撮影したとこから逆側(ハウス突き当り側の出入口)から撮影しました。
ハウスの真上から押しつぶされたようになっています。すごい迫力でした。
風速40m 恐ろしいです。。。。
補強商品
補強商品としては
・佐藤産業 ダイバース
・東都興業 トートラス
・渡辺パイプ 外部補強金具
などがありあます。
渡辺パイプ カタログ参照